2017-06-18

視点が変わると世界が変わる

「あーあ、彼氏ほしーわー」と思ってる毎日をおくってる中でさ、



すんごいドンピシャ理想の彼と結ばれちゃったら、世界が変わるでしょ?



だる~~~って思ってた仕事も楽しくなっちゃたり、雨の日だって恵の雨ね、なんて思ったり!



まわりはなーんも変わってないのに、自分の物の見方や感じ方ががらりと変わって楽しくて仕方ないみたいな。




伊豆に行ってね、そんな風に感じました




インストラクターという仕事柄、やっぱり人に体型とか顔とか服とか色々見られるし、




今までオーディション受けて落ちたときの理由は、「イントラっぽくない」っていうのがほとんど。




キャラ的にも声はって、みなさまに元気を与えるキラキラインストラクター!じゃないし・・・




ありがたいことに今はレッスンもたくさん持たせてもらってるし、ヨガはそういうことではない、と思うし気にしてないと思ってた。




でも、やっぱり筋肉美のすてきな先生や、モデルかよ!っていう先生がヨガ業界に多いなか、自分に自信がない部分って結構大きかったのね。




だから、チョコレートをやめられない自分とか、筋トレしてもしてもなかなか筋肉にならないことで



もっと食生活を変えないとかっこいい先生になれない



もっと筋トレしないとフィットネスジムでのイントラっぽく見えない



ってずっとどこかで自分の今の状態を否定してたのかなぁ




で、伊豆で先生にはなしたの、




私「甘いもの、とくにチョコレートがやめられないんです」



先生「いいじゃなーい、ほっとしたいんでしょ。食べなよ、丁寧にコーヒー入れてさ、思いっきり味わいなよ~^^



私「ヨガやってるのに冷え性治らなくて」



先生「冷え性なのは筋肉ないからなんだけど、あなた筋肉つかない体質だからさ、今ある少しの筋肉をちゃんといたわってあげようよね~体脂肪率高いのもいいんだよ、脂肪があなたを守ってくれてるんだよ~」




私「・・・・(゚Д゚)!!!」




って感じ。




こんな風に考えたことなかったなぁ





もっときれいになりたいとか、もっと稼がなきゃ、とかっていう気持ちの裏には




今の自分はイケてないってことだもんねぇ




むかしヨガの先生に言われたことがある。




「あなたの太い脚もすてきよ。」って。




これってさアヒムサってことなんだよね。自分に優しくあること。




(さすがに、太いって言った!!!と思ったけど(笑))





そして、サントーシャでもあるのです。足るを知る。





もっと努力しなければ〇〇になれない、という考え方ばかりだと、




いつまでも幸せを感じられないね。




「もっともっともっと」という気持ちは、向上心とももちろん言えるけど、




行き過ぎてしまうと、向上心どころか苦しみのもとになってしまう。




自分を下げてしまうような欲望は手放したいねー





伊豆ではね、断食して、散歩して、呼吸して、瞑想して、足湯して、空を眺めて



ってことしかしてなくて



何にも入ってこないの。出すだけっていうか。




そしたらさ、わたし何にももってないけど、結婚もしてなくて、将来も不安ちゃ不安やけど、



でもだからさ、なんて自由なんやろうって思った。世界が明るくなった!



自分の世界は自分のしたいようにできると、無限だと、ばかみたいに聞こえるかもしれないけど、本当にそんな無敵な気分になったの。




なんの保証もない、安定もない、今が最強だなって、思ったというか、からだで感じたの。



頭でそう思おうっていうか、ほんとからだが、そう感じたのね。





ごはんもあまり食べないで、物理的にもからっぽになったっていうのが大きいと思う。





その状態で、呼吸と瞑想を練習して




あ、脳をクリアにするってこういう感覚なんやって




こんなポジティブになるんやって。




マインドフルネスというものを初めて感じたかもしれない。




そんなそんな、伊豆での滞在でした。




お休みいただき、代行レッスンしてくださった先生方、いっぱい学んできてね~とお声がけくださったみなさま、本当にありがとうございました。




わたしがヨガを好きなのは、




どこか自信がない自分のことを、愛してあげよう、と思えるからなんだと思います^^