2016-10-25

ジョコビッチの生まれ変わる食事




本屋さんでたまたま見つけました。



やっぱりアスリート本は好き〜☺︎



頂点に立つ人の生活をのぞけるというのは興味深いし、いつも前向きな気分になれます!



今回も驚きと衝撃と尊敬とポジティブな気持ちでいっぱいです。




ブログにも少し書いてましたが、ここ2か月半、以前の砂糖まみれの生活をあらため、砂糖と、そしてお酒を控える生活をしてました。




エネルギーを必要としない夜は炭水化物も抜いていました。




甘いもの食べたい!お酒飲みたい!米もっと食べたい!という欲とはたたかってましたが、
体がとにかく軽くて、目覚めが良くて、本当に体調が良かったんです。




この変化を体感できたことは自分にとってとーっても大きな収穫でした。




そんな感じで、食に対しての興味が上がっている中、この本が目にとまったのです★








さて、タイトルの通りジョコビッチの食生活についての記述が中心なのだけど、その他にも考え方や瞑想、ストレッチやヨガ、生い立ちやセルビアについてなど多岐にわたって書かれていてとてもしっかりした内容でした。




トッププレイヤーであり、何度かタイトルを取ったことはあるものの、土壇場で原因不明の体調不良で悩まされていて、その原因は練習ではなく、「食生活」だったという。。



彼は小麦不耐症だったんです。小麦が合わない体質ということ。




(...実はわたしも思い当たる節があってこの本を手にとったのですがもう少し様子見です)




彼はこの若さで戦争を経験しています。




戦火を生き抜くためにパンは祖国の生命線だったし、



どんなに苦しいときもテニスをできるよう支え続けてきた彼のご両親はピザ屋を営んできた。



そのような生い立ちの彼が、まさか、小麦不耐症だったなんて。それも強くなるための運命だったのかも。。



でもどんな背景があろうと体が受け付けない「小麦」を手放す、彼の勇気と努力にひたすら尊敬、脱帽でした。




彼のすごいところは食生活を変えていく中で、情報を鵜呑みにせず、妄信せず、自分の体を通して、どの食べ物によってどういう反応がおこるか。


体と対話し続けて、自分だけの食生活を確立していったところ。




多くのアスリートがそうであるように、彼も瞑想、アーサナを日課とするヨギーだけど、



食に関しても徹底して自分の体と対話していくところが、なんてヨガなんだろうと、と思いました。




自分と対話することがヨガ。




彼の瞑想に関する記述もとても良かった!書ききれないのでとりあえず食のことだけで今日は終わらせよう。




もしろん超一流アスリートのまねをふるのはハードルが高すぎるし、ジョコビッチのおすすめする食材はオーガニックやらなんやらでコストが半端ないので実践するのは難しい。




けれど、大事なのはこの本の通りにするのではなく、自分の体と対話しながら求めるものを見極めること。



お勧めする食生活を2週間だけでも試し、変化を感じてみては?というアプローチが押しつけがましくなく、批判にもならず、読んでいて全然しんどくないし、できることをやっていきたいとポジティブに思えます。




食べ物が自分を作っているということを、あらためてあらためて感じたのでした。