2015-12-08

パリで飯を食う



グルメ本ではありません★


パリで頑張る、自由で一生懸命な日本人10人のルポ。


あぁおもしろかった。


この本を通して色んな人の人生に少し触れて、とても豊かな気持ちになりました。


10人、みんながものすごい行動力をもっているけれど、いい具合に力が抜けているというか楽観的なところに惹かれます。


川内さんがその方にそっと、そしてとことん寄り添ってインタビューしたんだろうなぁとわかります。成功した人の話も、流れ着くままの人の話もあります。


ひとりひとりのお話の最後のページに、ご本人の写真が載っています。
川内さんが撮影されたのかなぁ。


その人の人生を知った上で、ページをめくるのがどきどきお楽しみなんやけど、


それが期待を裏切らない、すっごく良い表情なんだなぁ。みんなとてもチャーミングでやさしくて。


わたしもこんなお顔になりたいって思っちゃった。



好きに生きるには、精神が自由であるためには


潔い決断力と、思考の柔軟さがひつようなんだろうなぁ。


ものすごく憧れちゃう、かっこいい人たちばかりのお話やけど、


好きに生きていいんやでー!って言ってくれる本。


毎日が流れるように過ぎてちょっぴり退屈さを感じている人とか、挑戦したいことがある人とかには


最高のビタミン剤になると思います☺︎


もうひとつ、著者ご自身の経験を書かれた、「パリの国連で飯を食う」こちらもおすすめです。


パリで飯を食う、に出てくる10人のうち何人かも登場するからうれしくなります。


国連で働く究極のキャリアウーマン!でも、抱く感情は同じなんだなぁとかちょっとほっこりしたり、


世界中から集まる個性的な同僚の話もとてもおもしろいです。



二冊ともまた読もーってさわやかな気分になります☺︎